- 診療科目
- 心療内科・精神科
- 所在地
- 東京都新宿区西新宿1丁目18-5 甲新ビル 8F
- 各種保険
- 有り
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うつ病・対人恐怖症・強迫性障害・社交不安障害・ADHDなど、様々な症状に幅広く対応し、一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療を心掛けております。 患者様のプライバシーに配慮した待合ロビーとなっており、セカンドオピニオン・サードオピニオンや治療方法の選び方などお気軽にご相談ください。
診察は、複数名の医師体制でおこなっています。性に起因するお悩み心配事・女性特有の病気ご相談は女医に相談したい・・・などの場合、診察して欲しい医師を初診から指名することができます。
あなたが感じている、”生きづらさ”。それはあなたのせいではないかもしれません。
都会の喧噪のなか感じる、疲れや悩みを少しでも減らすため、 私たち【東京こころのクリニック】はあなたをサポートします。
当クリニックでは、13歳未満の患者様の診察は受け付けておりません。
13歳以上16歳未満の患者様は、
髙橋寿直医師を、
毎回ご指名で予約をお願い致します。
13歳以上16歳未満の患者様の情報開示請求や代理受診につきましては、
委任状が必要となりますので、こちらよりダウンロードし、ご記入の上、当院へご持参下さい。
祝日: ※ 祝日の営業時間は各曜日に準じます。
休診日:
夏季休暇 8/13・14・15
年末年始 12/31・1/1・1/2・1/3
うつ病は、持続的な気分の落ち込みやエネルギー不足、自己価値感の低下、集中力や睡眠の問題を伴う状態です。発症には生物学的、心理学的、社会的要因が関与し、ストレスや過去のトラウマが原因となることがあります。自己判断や家族の支援だけでは解決が難しく、早期発見と治療が重要です。治療には薬物療法や心理療法が用いられ、健康的な生活習慣も改善に効果的です。
適応障害は、外部のストレス要因によって引き起こされる心身の不調を指します。仕事、学業、人間関係などの環境変化に適応できず、うつ症状や不安、身体の不調が出現し感情の調整や日常生活が困難になることがあります。心理療法やストレス管理、ライフスタイル改善が治療に使用されます。
パニック障害は、突然の強い不安や恐怖感とともに、心拍増加、呼吸困難などの身体症状を伴うパニック発作が特徴です。遺伝的、生化学的、心理的な要因が関与し、予測不能で場所や状況に拘束されない特徴があります。診断には症状の評価が行われ、認知行動療法や抗不安薬が治療に用いられます。
躁うつ病とは、躁状態では興奮、多弁、自己過大評価、睡眠不要といった症状が現れ、抑うつ状態では、気分の低下、意欲の減退、自己否定、食欲不振、自殺念慮などの症状が現れます。 躁うつ病の原因は、遺伝的要因やストレス、脳内物質のバランスの乱れなどが考えられています。
アスペルガー症候群(AS)は、オーストリアの小児科医ハンス・アスペルガーによって名付けられた自閉症スペクトラム障害(ASD)の一形態です。ASは、社会的相互作用やコミュニケーションに困難を抱え、狭い興味や反復的な行動を示す特徴を持ちます。
はじめに
2003年に文部科学省が全国の小中学校生を対象に行った調査では、普通学級に通う子どもたちの約3%に、落ち着きがなかったり、集中できないという特性を持った子どもがいることが明らかになりました。 この調査結果をふまえて、文部科学省は「特別支援教育」の基本方針を発表しました。
摂食障害は、食事摂取や体重に異常な関心を持ち、食事制限、拒食、過食、嘔吐などの行動が見られる精神障害です。主に拒食症、過食症、過食嘔吐症があり、身体的・心理的健康への影響が深刻です。自己評価が歪み、社会的・学業的機能も損なわれることがあり、原因は遺伝、環境、心理的要因が挙げられます。
睡眠障害は、睡眠の質や量に問題が生じる状態を指します。不眠症、過眠症、睡眠時無呼吸症候群など、さまざまな種類があります。これにより日常生活に影響が出るため、早めの対処と適切な治療が重要です。
全般性不安障害は、持続的な過度な心配や不安が特徴であり、日常的な活動や機能に影響を及ぼす精神障害です。個人はさまざまな出来事や状況に対して過度に心配し、身体的な症状が現れることがあります。原因は遺伝的な要因や脳内の神経伝達物質のバランスの問題が関与すると考えられています。
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